大学生や高校生が絶対に知らない男の研究者に必要な7つの資質とは
研究というのは大変な仕事です。
大学入学までは、既にわかっていることを覚えることが勉強でしたが、大学以降からは未知のものを探求していくことが求められ、これまでとは違う資質が必要となります。
見えているゴールに向かうのではなく、暗闇の中を手探りで進むようなもの。
環境の変化に戸惑う人もいるでしょう。
これまで秀才扱いされていた人も研究の道となるとサッパリとなる可能性があります。
大学生や高校生が絶対に知らない研究者としての資質について語っていきます。
男の研究者に必要なこと
女性研究者についてはわからないので詳しい人に任せるとして、男の研究者に必要な資質は
- ヘアスタイルや服装も含め見た目がいい
- 女の子に臆さずに声をかけることができる
- 誘い方がスマート
- 女の子を褒めるのが上手
- セックスが上手い
- サプライズプレゼントが上手
- 女の子を労るのが上手
といったところです。
ふざけているわけではなく、男の研究者においては女たらしの能力は非常に重要です。
なぜなら、研究する上では金が必須だからです。
少なくとも若いうちは、研究者は人に養ってもらったほうが圧倒的に有利。
金、金、金、とにかく金
研究にはとにかくお金がかかるんですよね。
ベンチャー企業とかでも最初のうちに結果が出ることはなくて、莫大な金が溶けていきます。
日本の研究に対して出されている補助金、通称科研費の推移です。
(日本学術振興会のホームページのpdfファイルhttps://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/data/1-1/1-1_h29.pdfより)
だいだい年間2000億円ちょっとです。
ちなみに、アメリカの場合はどうか見ていきましょう。
アメリカで医学研究の中心となっているアメリカ国立衛生研究所(NIH)のホームページには
>The NIH invests nearly $37.3* billion annually in medical research for the American people.
と記載されています。(https://www.nih.gov/about-nih/what-we-do/budgetより)
2018年8月時点で、1ドルが110.88円で計算すると、4.1兆円ちょっとです。
整理すると
- 科研費(全分野含めて) 2000億円ちょっと
- NIH 4.1兆円
となります。
竹槍でB29に立ち向かうようなもんですね。
貧乏な日本の研究者が勝てる訳ありません。
しかも、今後はさらに日本の状況は悪化してくると予想されます。
>こうした中、政府が力を入れてきたのが、分野を選択して短期的に集中投資し、
社会にイノベーションを起こす戦略だ。特に内閣府が主導する大型研究
プロジェクトが目立つ。
「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」では、14年度から
5年間で自動運転技術など11課題に約1580億円を投じたが、
目立った成果は出ていない。内閣府の他のプロジェクトも同様だ。
研究というものはそもそも何が当たるかわからないものに賭けることですが、予測して絞っていくということを日本政府はやっていってるわけです。
こんなことをやっていけば若手研究者にお金が回らずに既に実績を残している人にしかお金が回らずに飯を食っていけません。
自分の食い扶持は自分で稼ぐな
研究者に必要な能力としてよく勤勉性や洞察力などが挙げられますが、そんなものは研究者は大抵兼ね備えているためそこで差はあまりつきません。
研究にいかにフルコミットできるかが勝負の分かれ目です。
日本では国からまともに予算を貰えないので自分の食い扶持や場合によっては研究費すら自分で賄わなければなりません。
自分の食い扶持を自分で稼いでいる者と人に稼いでもらっている者が戦えば結果は明白です。
しかも、日本政府は選択と集中を行うわけですから若いうちに結果を出しておかないと研究を続けることができません。
研究者はお金を稼いでいる暇なんかないのです。
親の脛をかじるか、無理ならお金を稼げる女の子と結婚して半ばヒモになって養ってもらう必要があります。
女たらしの研究者たち
研究者として著名な先生たちには女たらしが実際にいます。
実名を挙げてしまうと、その先生が女たらしの才能で成り上がったと悪口を言っているみたいになるのでやめておきますが。
研究者として優秀で、さらにお金持っている女の子に養ってもらえる男としての魅力も兼ね備えているということです。
ひたむきに努力すれば研究で結果が出るとか大間違いです。
キレイゴト言っている場合ではなく、研究は人にお金を出してもらわないと勝負になりません。
ヒモのことは置いといても、研究では人と話し合う機会が多いのでコミュニケーション能力の高い人が著名な研究者には多いです。
世間一般では研究者というと、1人で研究者に籠もっているオタクというイメージがありますが、実際は人たらし女たらしなんですよね。
研究に打ち込むために女医と結婚して養ってもらうようにしていた友人はとても賢いと思ったな。
— 底辺理三 (@shameofirongate) August 11, 2018
ここまで研究に真摯に取り組める人間って日本全体で見てもあまりいないでしょ。
もちろんほぼヒモになっても許してくれる女の子を射止めるほど男としての魅力を磨いた努力も称賛されるべきだね。
こんなツイートをしたところ、一部の女性から「家事育児をやってくれる人ならお金を稼げない人と結婚してもいいかも」というニュアンスのリプライが飛んできましたが、このツイートの趣旨とは全く違います。
研究にフルコミットしないと結果を出すのが困難だから、生活面は女の子に全部やってもらおうという話です。
家事なんかやってたら研究にフルコミットできないじゃないですか。
ぶっちゃけて言うと、医師免許があれば家庭を顧みずに寝当直バイトで論文を読みながらお金を稼いだほうが、共働きになって家事育児も分担するより研究にコミットできます。
いくらか家事をやって奥さんのガス抜きを適度にする必要はあるでしょうが、基本的に家事は女の子にやってもらうわけですよ。
「生活面は心配しないで。私が全部やるから、あなたは研究のことだけを考えて」と言ってくれる聖人君子の女の子を射止めるバンドマン的な男の魅力が男の研究者には必要です。
ですから、将来の夢が研究者の男の子に対してすべきアドバイスは、勉強するだけではなく女の子を口説く練習もしなさいとなるわけです。
全国のお父さんお母さん覚えておいてくださいね。
研究者にとってはスポンサーを見つけることも重要な仕事ですよ。
「よく学びよく遊べ」という言葉がありますが、この場合の遊びは女遊びというわけです。
野郎どもで集まって徹夜で麻雀することとかではないのです。
結論としては、研究は金です。
実家が金持ちでないのならお金持ちの女の子を捕まえなければなりません。
それも無理なら思い切って海外に出てみるのも1つの手かもしれませんね。