モテる医師モテない医師の差とモテるようになる方法
※画像は出落ちです。記事内容とは関係ありません。
男性医師においてモテるモテない論争はありがちですが、ATM婚と関係あるのではとふと思いました。
ここではもともとのモテの程度は無視して、医師になったらモテる人とモテない人の差について論じて、続いて具体的にどうすればモテるようになるのか書いていきます。
医師のモテとATM婚
結論から言ってしまうと、医師がモテるというのはハッキリ言ってしまうと女性からATMと見られていることのあらわれです。
もちろん仕事を始めて色んな経験をすることで人間性が磨かれてもともと彼らが持っているバリューが上がる可能性もありますがここでは無視します。
医師としての仕事はみなやっているのでそこでモテるモテないの差はさほどつかないはずです。
仮にそこで差がつくとしたら、今のようなモテるモテない論争ではなく、なぜ○○科の医師はモテるのか、なぜ○○病院で働く医師はモテるのか、みたいな命題となるはずですから。
ATM婚の話に戻りますと、ATM婚の定義は人それぞれでしょうが、収入のほとんどを専業主婦の妻に取られて自分は雀の涙程度のお小遣いで家庭でも肩身の狭い思いをすることでほぼ共通かと思われます。
ネット上には多くのATM婚に苦しむ男性医師がおられてTwitterのタイムラインを時々賑わせておりますが、そのことについて興味深い音声コンテンツが先日売り出されました。
内容がオブラートに包まれておらずフリーアクセスだと炎上しかねないものなので有料なのですが、ATM婚の本質をズバリと突いている印象を受けました。
差し障りのない範囲で軽く内容に触れておくと、ATM婚の被害者となる男性は異性として見た時の魅力に乏しい、という身も蓋もない話がありましたが、ここがモテる医師とモテない医師を分ける重要なポイントなのではないでしょうか。
女性の中には金狙いで結婚する層が一定の割合でいますが、彼女たちは当然金を持っている男性を狙います。
そして、金目的ということがあまりに露骨だと男性にバレて相手をしてもらえなくなるため、彼女たちはオブラートに包んで男性にアプローチをかけていきます。
もちろん自分を取り繕うことも必要ですが、騙しやすい男を選別することも欠かせません。
こう言うと反感を買いそうですが、一般的に婚活市場において女性のバリューは年齢によって大きく変動する傾向にあり、若いというのはそれだけで大きな武器になります。
普通の女性は別としても、ATM婚を狙う狡猾な女性が婚活ゲームの環境を把握していないわけがなく、若さという資本は減価償却のようなイメージで逓減していくのでまさに時は金なりです。
たとえ金を持っていたとしてもATMになってくれない男性であれば結婚しても意味がないので、彼女たちはチョロい男性を狙うようになります。
真面目さくらいしか取り柄がなく金を稼いでいる男性医師なんてまさに絶好のカモですね。
こいつは騙せそうだ、と女性に判断された医師はモテ、そうじゃない男性はモテないというわけです。
モテない男性医師がモテるようになる方法
ここまで書けば勘の良い人は既にわかったことでしょう。
そう、モテるようになるには騙しやすそうだと思ってもらえるようになることです。
一部の男性医師の中には金目当ての女性に対する警戒心が強い方もおられますが、それではダメなんですよね。
素の自分を愛してもらいたいとか寝言を言うのはもうやめましょう。
オスとしての魅力を上げるには地道な努力が必要で、しかも上げられる程度には限界があるんです。
そういうことができないから今までずーっと非モテなんじゃないですか。
潔くATMになるフリをして金目当ての女性を釣っていきましょう。
スキを作ると彼女たちからアプローチをかけられる頻度が増えるわけです。
スキのない女性はモテないと言われることがありますが、男女逆でもATM婚が関わると同じ現象が起こるんですね。
そして、今や令和なわけですから婚前交渉は当たり前です。
いかにも結婚しそうな雰囲気を醸し出してセックスしてしまえばいいんですよ。
なあに、非モテのあなた達は真面目なので別れることに罪悪感を感じる人もいるかもしれませんが、現代の日本においては初めて付き合った異性とそのまま結婚することのほうが珍しいんですよ。
避妊さえキッチリしておけば恐れることはありません。
あと、結婚すると明言するのは要注意ですね。後で婚約破棄とみなされるリスクがありますから。
釣りにいったつもりが逆に釣られてしまって見事なATMと化すリスクはありますがそのあたりは責任取れないので、この方法については自己責任でお願いします。
非モテ男性医師からの良い報告をお待ちしております。